じわじわ充実するCシステム。
前回購入したZUIKO 28mm・・・エクステンション・チューブを挟んで5Dに付けて。
さて、どれっくらい 寄れるのか・・と・・・
うわあ。5cm くらいまで寄れます Σ (´Д`ノ)ノ
阿修羅様・・・ホコリかぶってますな・・・(笑)
こりゃあ、小さなお花の野草とかに良さそうですなぁ〜
そして、またしても¥300で保護してきた EOS Kiss 3・・・
電池入れましたらば、案の定、完動品でござる。
(5Dで撮影しましたが、これはEF40mmで。)
コレは初めて触ったんだけど・・・Function ボタンとかが付いてて、初代より色々高機能っぽいですな。
AFのゾーン設定とかも出来るっぽい(ちゃんと調べろってのw)
ええ、ほぼ 勘で操作しておりますが・・・何か?w
こちらもお散歩カメラ、現役復帰。
レンズ沼
とか、表現されるらしいですが・・・・
私の場合、安価で入手できるMF世代の銘玉が使えればいいな・・・
くらいの緩〜くて生温〜い感じ。
最初に M42レンズ→EOSボディ か、Nikon Fマウントレンズ→EOSボディ のアダプターがあったらいいな・・・
だったんですが、いきなり入手したのが
OLYMPUS OMシステムレンズ→EOSボディ という香ばしい〜マウントアダプター。
いきなりジャンクレンズ漁りに行って、なんと75mm~150mm、通しのF4 という
マニアックな中望遠ズームを¥500とかでゲット。
でもやっぱり広角側が欲しいんだよなぁ・・・・と思いつつ
本日もジャンク漁りにいったら Σ (´Д`ノ)ノ ドンピシャ!
ありました!
OLYMPUS G.ZUIKO 28mm/F3.5
んー・・・コレ買うの三回目かな〜?(笑)
ジャンク扱いとはいえ、傷・クモリ・カビは皆無(ラッキー!)
「G」ってことは 7群7枚構成のレンズ。
けっこう「薄め」のパンケーキ・レンズといっても良いくらいのコンパクトさ。
試しにEOS Kiss(初代)にマウントしてみましたけど・・・
いいじゃないすか〜(人´ω`)♪
街中風景撮り、お散歩カメラとして充分イケますな〜
もちろん、5Dに付けて真剣に風景狙いに行ってもいいし・・・
夜景でも撮りに行こうかな・・・・
さて、¥300でゲットしたEos Kiss 3(奇跡的にグリップがベタついてない!)
は・・・明日電池買って来よう〜っと(多分フツーに使えるw)
運動せねば
仕事終わるのが23時。
最近は「24h OPEN」なスポーツジムなんかもあったりしますが・・・
なんだか、あのマシン、てのがどうしてもバカバカしく思えてしまって。
で、色々モゴモゴした結果、自転車。
健康診断でメタボ指導受けた時もロードガシガシこいで半年で身体変革しましたし。
(一応、その後もキープ出来てますので・・・ヘ(゚∀゚ヘ)
ヤマ方面も行きたいなぁ、とか
技方面もちょっと出来るとカコイイよなぁ、とか
ちょっとだけなら飛んでもいいよなぁ? とか(本当は無理出来ませんw
そうすると こういうの。
最近は仕事終わって帰宅してから〜
公園の隅っこあたりで
「えいっ とぉっ!」などと・・・ゆーっくり動きながら
どっかがビョン、と持ち上がったり ピョコピョコ跳ねてみたり。
楽しいです。
ただただ、ガーっとこいで代謝するのも良いんですが
(下っ腹あたりにも非常に効きます!)
ワザ関係の基本練習でもけっこう運動になっておりますね。
しっかし・・・・この性能よ・・・
(かなり、安い部類に入りますよ、コレ・・・)
小学生高学年、とか中学生くらいで
こんなメカ所有してたら・・・と思うと、ねぇ。
たーのしー!ってなってますよ、絶対。
・・・・明日は、ジャックナイフターン、45度くらいまで挑戦ダッ!щ(゚д゚щ)
地元の風景
・・って、なるべく撮っておいた方がいいのかなぁ、という気がしてきた。
記録、として残るんだもんね。
だから、なんてことない風景でも 「今、自分の見えているもの」をなるべく切り取っておこう。
EOS100 EF40mm/F2.8
駅のあたり、朝陽。
そして、やっぱり「公園」ですわな。
♪( ´θ`)ノ ふたり〜な〜らんで〜腰掛けてーいたぁー と先生も歌ってましたが。
先生は夜明けの公園に来た事があるのかなぁ・・・・
EOS100 EF40mm/F2.8
七井橋より東。
カモさんがうまく入ってくれたので嬉しかったやつ。
そうそう、お気軽スナップ用に、欲しいなぁ・・・と思ってた
EOS Kiss ・・・・入手しました。
しかも初代! Σ (´Д`ノ)ノ
あの、お約束の「グリップベタベタ」が発生しにくい「初代 Kiss」です。
New Kiss や Kiss 3 は・・・ほぼ全てが「キットキト」になります・・・
合成樹脂・・ゴム成分・・・?
まぁいいや、とにかくこの初代も、実は10年ほど前に所有してたコトあり、なんですよね・・・小さく、軽い割には機能充分、40mmや35mm付けっぱなしがイイのよ〜
んで・・・買い直した・・・価格は・・・?
¥100 やっぱりか!Σ (´Д`ノ)ノ
・・・・フジヤジャンク館、ちょっと遠くなっちゃったけど(中野BW2Fの一番奥!)
まめにパトロール行かないとねぇ・・・ヘ(゚∀゚ヘ))))))))
日記みたいな
そもそも論 ブログって日記だったよなぁ・・・というね。
違ったっけ?(笑)
「今日は!」って前から予定してたわけじゃない・・んですが
だいたい、この手のお出かけは突発的です。
ハイこちら。
これは、もう後期展示に入っていて・・・前期を観損ねたのがちょっと悔しいんですが・・
ま、そういうのも「縁」というものですからね・・・
屏風絵、掛け軸、本彩色日本画・・・目の正月、は間違いない。
おもしれー、と思ったのは明治期に描かれた「迷児」という一枚。
ある意味、問題作なのかもしれませんが(笑)
ん〜・・・そこそこ混んでた所為もあるかも知れませんが・・・
絵画は、像モノほど「無心〜」にはならないようなんですよね。
それでもまぁ気分はすっかりご機嫌になって。
地下鉄、私鉄を乗り継いで・・・先日も訪れた楽器店へ。
前回エントリー のテナーギター入手時に、実はもう一本・・・「お代済み」にしてあったブツを引き取りに。
まぁ、引き取りつつ、四方山話に花が咲くわけでして(笑)
ためになる話、とんでもないウラ話、オモシロ音楽情報などなど。
引き取ったブツは、後でご紹介・・・・・
と、すっかり暗くなってもまだまだ暖かい今夜、楽器店を後にして、向かうのは・・・
いつも自分がライブをやっている、阿佐ヶ谷のブルース・バー です。
今夜は、わたくしのイチオシ若手の弾き語りシンガー、+ 顔なじみ兄貴分のブルースコンビ + さらに常連出演の先輩コンビ、と三ところ攻めのようなラインアップ(笑)
いやあ楽しかった。
若手くん、とは美術展の話から、彼のお客さんで来ていたやっぱり芸術関連の方ともお話が出来て盛り上がる。
写真の話などにも広がって時間が過ぎる過ぎる。
帰宅して、お腹もおさめて。
どれ・・・とアゲハさんの飼育箱を覗いたら・・・そろそろ狭くなってトラブルが発生しそうな雰囲気だったので、取り急ぎ部屋分けを。
卵から孵って15日目・・・ずいぶん大きくなりました。
食欲も旺盛!・・・だから、揉めるんですけどね(笑)
さて、落ち着いた所で入荷したギターを。
なーんだ、フツーの ストラトキャスター じゃん・・・?
ん・・・?
なんか・・・? 変・・・?
ちょっと!裏見せてみなさい!
あ、やっぱり・・・
でも、弦を通すホールが・・・ありませんなぁ?(ハードテイル、と言いますね)
そう・・・コレ、「トップロード・ブリッジ」なんです。
てことは・・・・あれ?
コレと似たようなモンですよね・・・?
は、はは〜ん、また何か悪巧みしてるんですね・・? このオッサン・・
ま、まぁまぁ・・・ちょっと開けてみようよ!
おおおおお!
キャビティがガッツリH-S-Hにザグってあるじゃないですか!!
・・・なんか一ヶ所、ピックガードネジ穴が土砂崩れしてますが・・(*´艸`*)
ま、いいや、どうにでもなります(笑)
それにしても・・・開ける前に試し弾きで音出しましたが・・
ウルサイピックアップですねぇコレ・・・
ん???
なん〜か・・・なつかしい仕組みのピックアップ付いてますな。
どおりで五月蝿いわけで・・・
まぁ、ザグりが自由度高い状態ですから、プラモデル感覚で遊べます。
そんじゃ、「夏休みの自由研究」レベルで一本仕上げてみますかね!
新展開(音楽活動)
音楽活動=メインのらくだや活動、において。
昭和鉄線スラヰダー はスタイル変えるつもりないし、まだまだオープンチューニングやカポの使い方・・・ギターの弾き方としての研究開発(オーゲサなw
には怠りなく・・・なんですけど。
実は、昭和鉄線スタイルを模索し始めた当時・・・4〜5年前ですか、ちょっと気になってたモノがあったのです。
それが テナーギター。 元々はバンジョー奏者が「ギターの音色が欲しい」という要望?から発生した「あいのこ楽器」らしいのですが・・・定かではありません。
その時期から、しばらくはオープンGとオープンEの6弦ギターでの伴奏スタイルを「あみ出していく」事に熱中していたので、言わば「棚に上げておいた」んですが・・・
オープンチューニングに指が慣れ、なぜだか和音の理屈的なことにも自然と勘が働くようになり・・・レギュラーチューニングで弾くギター・スタイルへも良い影響があるようで(実際誉められた(笑)
そんな感覚が備わってきたのかなぁ・・・・と自覚してきた頃に
まぁ、いつもの、変な楽器屋さん のツブヤキ・・・(笑)
(あえて、あえて リンク貼りませんけどw)
「こんなん入荷しました〜」って。
それが・・・これ。
Harmony H1215T Archtone tenor
データベースによると、主に1956〜1971の間に生産販売されていた、アーチ・トップスタイルのテナーギターです。
いわゆる「ピック・ギター」の格好で弦が四本、のテナースケール。
「アラウンド還暦」にしては妖艶な曲線です・・・(笑)
ちんまいヘッドストック・・・に
ぺったり、と くっ付くマシンヘッド。
なんと可愛い。
木材は「全身、バーチ」
トラ・・・とも言えぬ、なんだこのシマシマ(笑)
サイドにも。
てか、サイドにもバーストかかってるのって、オシャレで好き〜(人´ω`)♪
そして、ネック裏までwwwww
これは やりすぎか〜? でも、特徴としては充分な。
昭和鉄線ギター、MONTANO と並べてみました。
テナーギター、いわゆる「フォーク・スタイル」からソリッドのエレキまで、年代もメーカーも様々、けっこう入手できるものなんですが・・・・
いまひとつ知名度が低い・・のって、あくまでも推察なんですけど・・
奏法が色々ありすぎ だからなんじゃねーのか、な・・・というね。
まずは、とチューニングを調べたら
やはり4弦バンジョーからの持ち替え、ということで
で・・・他にも
(GDAE)マンドリン
(DGBE)6弦ギターの4〜1と同じ
(CGCG)オープンC(?)
・・・・・つ´Д`)つ
・・・・ね、確固たる「この楽器はこうだ!という決めが無い」の。
だからこそ、普及しない、教育がしづらい、楽器は売れない・・ループループ。
よーしわかった!
らくだや、としても
好き勝手にやらせてもらうことにします(笑)(笑)
だいたい、昭和鉄線スタイルだって、「変なの〜?」なんですからね!
(あ、開き直ったw)
こうなったら「らくだやチューニング」とかつくっちゃうぞ〜(ヴァカw