Cシステム。
・・・とでも言いましょうか、Canonの一眼レフカメラ・システムのこと。
なにしろ EOS 10 QD を¥540、EOS 100を¥100で入手しちゃったので。
「ちゃんとした」カメラを放出しちゃって1年以上ですかねぇ・・・ちょっとした身の回りの撮影は2000年(!)に購入したSONYのDSC-S30と、OLYMPUSの最弱コンデジVG-170という2機で。
持ち出し用は先日ご紹介した OLYMPUS ミュー、がありましたが・・・
まぁ、毎日のように有名中古店をパトロールできるので、「何かあったら、買っちゃうだろうな」という感覚で楽しんでいたのかも知れません。
実際、ライカMシリーズで手頃な価格、とか ニコンFM方面・・・?とか
脳内で ゆんゆんシミュレーションしていたのも確か。
そして発見する¥540の EOS 10 QD・・・・
フィルムカメラの場合、気になるのは「電池の種類」くらいでいいので、それが簡単に安価に入手できるのなら、この世代のAFカメラは本当に「大穴」。
もうちょっと前の世代、まだMFが主力機のモノは、意外にプレミアムなお値段だったりするのです(Canonだと、Tシリーズとか)
実は、過去に所有していたデジタル一眼レフはEOS Kiss Digital 2 だったりするので「勝手知ったる」システムでもあり、
ちょっとイラっとする思い出 でもあるわけでして(笑)
ま、そういうのも後々のお話ネタで、ということで・・・・
EOS 100 の方には、これまたずーっと所有しているリスト・ストラップを。
このストラップ・・多分、一番最初にニコン FM10買った時に付けてた奴。
物持ちいいなぁ・・・オレ(笑)
で、ツイッターで知り合いの方が使ってらっしゃるグリップストラップを見て(こういうのやっぱりいいなぁ)と。
で、EOS 10 にはこういうの、付けよう!・・・と・・探索開始・・
ありゃ、いつもの店に
あっさりあったし(汗
革製品の、も良いんですけど・・・使い込むとさらに良いのも知ってるんですけど〜
ハギレの革とかで・・
作っちゃおうかな というまたいつもの・・・(ノ∀`) 凝り性....
そのためには、やっぱりサンプルが必要ですしねぇ(言い訳w
でも、付けてみたらしっくり来ますねぇコレ。
パッド部分だけ、革で自作するのもアリかもですね。
何といっても、この「部品」が...他にも色々応用出来そうでニヤニヤします。
で、まぁ他にも・・・・
このような「拡張アイテム」とかを入手済みだったり。
EF50mm/F1.8(2) のお尻にくっついてるのは
エクステンション・チューブ EF12 という・・「接写リング」と呼ばれるものですな。
お花とかはもちろん、虫さんにも迫ってみますかねぇ。
今日はさらに、「おお、懐かしい、まだ商品として流通してたのかぁぁ〜」と
つい、買っちゃいますが(笑)
そしてそして、ポジ撮影もやってみたいんだよねぇ・・・・
となると・・・欲しいのは「スライド映写機」・・・
※ひとつ面白い話。
過去のスライド映写機の欠点は「光源ライトからの発熱」が原因になることが多く、それ故の対策やらフィルムへの悪影響などがあげられていた〜〜〜
が、 そう、LED電球である。
ちょっと面白い、と思いません? (*´艸`*)ウヒヒヒヒ・・・