サンタさんいた。
サンタクロース、近所の某●●●オフに来てくれたみたいで・・・
「まぁ、あったらめっけもん・・・かな〜」くらいのユル〜い「欲しいかも一覧」にスベリ込んでいた・・・
このギターよ。
IBANEZ/SRG371FM-VV(Vintage Violin)
2003年のモデルだそうで。
単純に、こういう仕様でトレモロの無い機種 を探してたんですよね・・・
フロイドローズ付きのシェクターの安いの、とか使ってみたんですが、やっぱりトレモロがあることによる弦テンションの違和感とか、メンド臭さとか、なにしろナットでロックしちゃうのが一番気に喰わんの(笑)
その後、IBANEZさん、もうちょっとお安いラインナップも販売したようで、それらの中古はたーくさん出回っているんですが、この世代のはなかなか中古市場にも出てきませんでねぇ。
まぁ、触れば分かるんですが・・クォリティもちょっと差があるんですねぇ。
H-S-HのPUレイアウト。
5ポジションSWですが、ハーフトーンにした時はハムがタップされてシングルになる配線になっている様子。
それはそれでいいんですケド、ちょっと気に喰わんのがヴォリューム・トーン共にカーブの効き具合。
開けてみたら純正(国産)なんですが・・・コレは換えようかなぁ〜?
ついでなのでコンデンサは余ってたオレンジ・ドロップに換えちゃいました。
それだけでも少しはトーン絞った時の感触は良くなりましたけど、ね。
バスウッド・ボディにフレイムメイプルのトップ貼合わせ。
っても、トップ・メイプルは相当薄いんですけどね(笑)
おかげで軽く仕上がってるワケです、それは良い事。
スタイル的に「メタル爆音方面?」と思われがちですが・・・
トレモロの無いおかげで意外と素直に使えるようでして。
幅広薄型ネックも、そ〜んなに嫌い、ってわけでもないし。
(どっちかというと、指板にガッツリRのついたフェンダーネックの方が苦手)
色々と音色を試してみましたが、PU単体の素性も、思ってた以上に良さそうなので・・・・配線をちみちみ弄ったりして、楽しめそうです。
えーと・・・これで・・エレキギターは・・・
19本か! Σ (´Д`ノ)ノ