Cシステム拡張
Cシステムってなんやねん・・・という方は是非 こちらのエントリーを。
ああ、またカメラ関係のなんやらかんやら、買いました〜って話やな〜?
ええそうです。
買いましたとも。
2005年の発売ですから、13年落ちモデル。
お値段は、ほぼ1/10にまで下がった もちろん中古品。
2005年というと・・ワタクシがフィルムのMF一眼レフを購入してバッシバシ撮影し始めた年でもあるんですが。
そんな時代の「デジタル一眼レフ」なので、現代からしてみると「古くさい」
ワタクシにしてみると「おお、フィルムっぽい操作感」(笑)
バックパネル液晶画面を見ながら(ファインダーとして)撮影が出来ません(笑)
まぁでも、フィルムなら当たり前ですからねぇ・・・
んで・・1,280万画素、というデータ。
ちなみに、コレ撮影してるコンパクトデジ、Olympus VG-170 ですが・・
1,400万画素です(笑)(笑)(2012年のモデル)
隣には2000年に予約までして購入した SONY DSC-S30 という、本体の厚みならEOS 5Dとあんまり変わらんぜ!とワケのわからん主張をなさる現役カメラが鎮座しておりますが・・・(実はマクロ接写に関してはいちばん強い、20mmくらいまで寄れます)
コイツ、130万画素でっせ。
全然使えるっちゅうねん。
プリントすると「あ、なるほど」ってわかりますけど、WEB上でモニターで視てる限りは・・・画素数って・・ねぇ、ホンマよーいわんわ・・・
さて、実弾込めてある EOS100 と並べてみましたが
ほぼほぼ、同じくらい、持ち替えても違和感無いですな・・・・
ワタクシは、手が大きい(指が長め)方なので、実は「本当にコンパクト」だとけっこう困ったりする事が多いのです。
ちょうど EOS 100 や EOS 10 に手の感覚が馴染んできた所なので、最初に5D構えた時「あ、ほとんど同じだなぁコレ」特に右手側のグリップ部、レリーズボタンからメインダイヤルあたり。
そして、やはり何といってもレンズ画角の変な計算しなくて良い・・・のが。
50mmは50mmの「こんくらい」とい感覚がちゃんと活かせるのがなにしろストレスフリー・・・・
ちょっと、撮ってみたい対象がいくつか出てきたので・・・・
こっちも、真剣に楽しんじゃおうかな〜、という次第です。
2005年かぁ・・・ムック本とか、探せばまだあるかな〜?