ちょっと年下の娘さん。
わかりやすい・・・とは思いますけど。
楽器の話ですよね。(笑)
年下、ってのは・・・そう、ウチには σ(゚∀゚このオッチャンよりも年上の・・・
よ〜く熟れたお姉様方がけっこういらっしゃるもので。
そういったオネー様達はまたいずれ・・・・
今日、お迎えしたのは
1975年生まれの・・・
Fender Musicmaster (Sonic Blue)
43歳ですね〜
しばらく前に近所の店で発見して、「良さそう」なオーラを感じつつ・・・
ちょろっとネック握ってみたら「おっ・・意外とファットな・・・」
カラーがまた、
こんなんでして(笑)
見られてるモニタによりますが・・・
実物、イイ〜感じに くすんでるんです〜ヽ(*´∀`)ノ
ボディバックに”ヤケ”がかなり入ってる、というのが(ちょっとお求めやすい)理由でもあったんですが、そんなネガ要素を払拭するかのような・・・良い鳴り。
チューブアンプ、そしていつも自分の家で弾いているのと同じアンプ(BOSSの刀)でそこそこの音量を出して・・・納得の購入でした。
帰宅してからも色々試しましたが、やっぱりピックアップの特性と24インチスケールの相性がいいんでしょうかね・・・・?
PUはネック側だけ、といってもVol.の絞りとToneの絞り方ひとつでけっこう「コロコロ」した鈴っぽいサウンドが出てきます。
そして、これは・・・
指で弾きたくなるギター!!
ですね!
・・・しばらく、ウォーキング・ベースを弾き狂っておりました(笑)(笑)
何本あんの?(ライブ告知もあるよ!)
という質問も・・・ちょこ、ちょこ、耳にいたしますが。
【はい、楽器の話です。】
39本でした......
ギター・ベース、合わせて、ですよ もちろん。
(それでもちょっと減ってるんですがねぇ・・・)
一番多いのは、いわゆるアコースティックギター。
なぜか昔っから YAMAHA のアコギが気に入っていて、まぁ、各種・各年代、取り揃えて、って感じです。
んで、今日はというと・・・・
来週のライブに向けて、なぜだかエレキギターをとっかえひっかえ。
主力の何本かを順繰りに弾き倒してはみたものの・・・・
やっぱり、いちばん信用のおけるこの娘。
Bacchus さん製のレス・ポールなんですが・・・・
なんとも丁寧に造ってあるのと、妙〜な木目じゃない(笑)のと。
いちばん気に入ってるのは 出力が低い って所なんですよね。
まぁ、そこそこ ですけれども。
コヤツも、ちょっと良い音出してるレスポールの動画を見て・・・
(Vintage Trouble の Nalle Colt って人でしたけど(笑)
あ、これくらいの音なら良いなぁ・・・=イコール(欲しいなぁ)
と、モヤモヤしてた所に はいドーゾ、と中古品が近所のお店に入荷、という巡りあわせ。
ネック握って、おお、この太さ! ちょっと音出して・・おお!ブリッジ側が良い感じにショボい!(笑)(笑)
で、即購入して・・・もう二年ですか。
何というか、「自分のエレキギターの基準」的な音色なんですね。
実は、ずーっと所有している「テレキャスター、タイプ」が一本あるんですが、さすがに30年近く弾き続けられてあちこち直してるうちに、だんだん「ちょっと違う」感じになってしまって。
いや、今でも、もちろん現役なんですけれど、自分の感覚の方もだんだん変化するんだし、また昔とは違うキャラクターでもいいよね、と納得。
で、レスポールさん。
もし「一本だけ残せ」という状況になったらコレになります。
はっきり申し上げますとね、コレ買う前に本家G社の、何本も試したんです・・・
が・・酷いの、多かったです・・・・(ノ∀`).....
あと、装飾、というか見た目? まぁ木目ですけども、苦手でして・・・
なので、このバッカスさん、言ってみれば「非常にストイックで良きかな」と。
後に色々調べましたら、かなり綿密に、拘って、1959スタンダードを再現しているモデルだったと判明、元々木材も厳選されているようですが、さらに「当たり」を引いたのではないか、との指摘を頂きました・・・
・・・なわけで、久々に「ライブ本番」で弾くエレキギターはレスポール。
そのライブのご案内です。
2018年4月21日 (土)
阿佐ヶ谷チェッカーボード
★スタート 19:30
らくだやは20:15から。
★この日は土曜・・昨年からずっと、月に二回=前半の土曜、後半の火曜、って感じでライブやって来たんですが、来月からしばらく、また月に一回になるのです。
土曜日は楽しい共演者が多くて、毎月楽しみでもあったんですが・・・
そんな楽しさ、この日は特に、共演者に「ブギー命!」(`へ´*)ノ な方々が揃っている事もあり・・・よおし、じゃあ、敬意&リスペクトも込めて
ブギー魂満載 のらくだやを御披露しちゃおうかと!
こう、「ノリ」を共有して、繋げよう!という愉しみです。
いつものレパートリーも、「おやぁ?」と ニヤリとしてしまうこと請け合い。
ぜひ、お出かけください!
「唄のしおり」もちゃんと作りますよ〜
これも、ちょっと「ブギー・ヴァージョン」にしてもいいかも〜?(笑)
よろしくお願いしまーす!
Cシステム。
・・・とでも言いましょうか、Canonの一眼レフカメラ・システムのこと。
なにしろ EOS 10 QD を¥540、EOS 100を¥100で入手しちゃったので。
「ちゃんとした」カメラを放出しちゃって1年以上ですかねぇ・・・ちょっとした身の回りの撮影は2000年(!)に購入したSONYのDSC-S30と、OLYMPUSの最弱コンデジVG-170という2機で。
持ち出し用は先日ご紹介した OLYMPUS ミュー、がありましたが・・・
まぁ、毎日のように有名中古店をパトロールできるので、「何かあったら、買っちゃうだろうな」という感覚で楽しんでいたのかも知れません。
実際、ライカMシリーズで手頃な価格、とか ニコンFM方面・・・?とか
脳内で ゆんゆんシミュレーションしていたのも確か。
そして発見する¥540の EOS 10 QD・・・・
フィルムカメラの場合、気になるのは「電池の種類」くらいでいいので、それが簡単に安価に入手できるのなら、この世代のAFカメラは本当に「大穴」。
もうちょっと前の世代、まだMFが主力機のモノは、意外にプレミアムなお値段だったりするのです(Canonだと、Tシリーズとか)
実は、過去に所有していたデジタル一眼レフはEOS Kiss Digital 2 だったりするので「勝手知ったる」システムでもあり、
ちょっとイラっとする思い出 でもあるわけでして(笑)
ま、そういうのも後々のお話ネタで、ということで・・・・
EOS 100 の方には、これまたずーっと所有しているリスト・ストラップを。
このストラップ・・多分、一番最初にニコン FM10買った時に付けてた奴。
物持ちいいなぁ・・・オレ(笑)
で、ツイッターで知り合いの方が使ってらっしゃるグリップストラップを見て(こういうのやっぱりいいなぁ)と。
で、EOS 10 にはこういうの、付けよう!・・・と・・探索開始・・
ありゃ、いつもの店に
あっさりあったし(汗
革製品の、も良いんですけど・・・使い込むとさらに良いのも知ってるんですけど〜
ハギレの革とかで・・
作っちゃおうかな というまたいつもの・・・(ノ∀`) 凝り性....
そのためには、やっぱりサンプルが必要ですしねぇ(言い訳w
でも、付けてみたらしっくり来ますねぇコレ。
パッド部分だけ、革で自作するのもアリかもですね。
何といっても、この「部品」が...他にも色々応用出来そうでニヤニヤします。
で、まぁ他にも・・・・
このような「拡張アイテム」とかを入手済みだったり。
EF50mm/F1.8(2) のお尻にくっついてるのは
エクステンション・チューブ EF12 という・・「接写リング」と呼ばれるものですな。
お花とかはもちろん、虫さんにも迫ってみますかねぇ。
今日はさらに、「おお、懐かしい、まだ商品として流通してたのかぁぁ〜」と
つい、買っちゃいますが(笑)
そしてそして、ポジ撮影もやってみたいんだよねぇ・・・・
となると・・・欲しいのは「スライド映写機」・・・
※ひとつ面白い話。
過去のスライド映写機の欠点は「光源ライトからの発熱」が原因になることが多く、それ故の対策やらフィルムへの悪影響などがあげられていた〜〜〜
が、 そう、LED電球である。
ちょっと面白い、と思いません? (*´艸`*)ウヒヒヒヒ・・・
蔵書とか。
・・・そろそろ、本気で床が下がってるんですが。
ま、マンソン1Fなので(笑)
こんなの、ホントーに「ほんの一部分」なんですけどね。
さらに、イケナイ方向に手を伸ばしてしまって・・・・(ノ∀`)
いや、昔っからすごい好きなんですよ。
夕焼けの詩 は地元の喫茶店(フツーの、満喫でもカフェでもない)二軒をぐるぐる通ってほとんど読破しましたが・・だからこそ「買って読もう」とは思わなかったのかも。
なんというか、トシ喰ってから読むとまた・・・グッとくる感覚がまた深くて。
そういや、たまに自画像というか・・ササッと「ヒトの顔」を描くと「西岸良平っぽいタッチですね!」とか言われたりする。
コレは・・・・そうでもないかな?(笑)
話を「夕焼けの詩」に戻して・・・
いわゆる怪奇ものやSFスリラーな要素を多分に含んでいるのも、きっと「好き好きポイント」が高いのかな・・とあらためて読み返して思ったり。
「蜃気楼」は、確か1巻だけは一時所有してたはずで・・・買い直し。
文庫でもいいかな、と思ったけど、やっぱりB6版サイズが良いですね・・・
さて・・・本棚の、スペースは・・・と・・・(泣)
音楽活動・・・
基本「らくだや」という名前で、一人でギター弾いて歌っています。
オリジナル中心。
らくだや は80年代後半〜90年代中頃に3〜4人組のロック・バンドとして活動していた「バンド名」でもありました。
ワタシャ、そこで曲・詞を書いて、エレキギター弾きつつガナっていたわけです。
今(2015年あたりから〜)はこのように「昭和鉄線ギター」を抱え、スライドバーをコテコテと使いつつ、当時のレパートリーの「焼き直し」と・・・いわゆる「トシ喰ってきたからこそ、の」新たに作られた歌を表現しております。
日本語で、という事に ちょっと拘っているのは、昔っから変わってません。
こんな感じで、ライブの時に歌詞を紹介して「渡してしまう」という方法でアッピールしたりしています。
ですが、日本国内はもちろん、海外のイニシエの歌い手やアーティストも大好きな人達がいっぱい居ます。
いーろいろ、考えた末の「オリジナル中心」ということなのです。
現在は阿佐ヶ谷チェッカーボードというお店で定期的に歌わせてもらっています。
ライブの告知も、逐一このブログで発信していきますので、チェックして下さいね。
神輿をあげる
モーターサイクル・ブログとしてスタートしましたけれど・・・
元々、色々な事をやっている人ですので、その表現の場として、昔で言う「ホームページ」的な役割で良いのかな・・・という意識の変化ですかね。
モーターサイクルは、もうなんだか人生のほとんどを跨がって過ごしてるようなものですし・・・音楽はやっぱりライフワークだし。
写真はどんな場面でもやっぱり「切り取って残しておきたい」という表現の欲求を満たしてくれて、なおかつ一番「自分に向いている」と感じているもの。
なんだかんだでツイッターでも写真をペタペタ貼っているんだし。
てなわけで、ここに様々な「日常」が記される頻度が上がるわけです。
ここなら画像の枚数や文字数の制限も気にせず、と。
んで、さっそく。
ええ、カメラを新調したのです。
最初のフィルム通しが終わって、特に問題なかった、という事で。
「ナニナニを撮る」というテーマや目的みたいなモノは、もうナシ。
ピクっとしたら撮る、くらいにしておきます。
時代も変わりましたしねぇ・・・・
今日は日曜・・人出の多い街中を避けて、裏ウラ〜と巡っていて、
「手染め手ぬぐい屋さん」に出会ったり、この写真のお店の人に偶然出会ったり。
きっかけがモーターサイクルだったりするのが、またちょっと面白いし、地元意識、としての楽しさも加味されたりして・・・嬉しい日でした。
音楽的にも・・・ちょっと広がる可能性も?(笑)
帰路はすっかり暗く・・・
やっぱり「狙った通り」に撮影できる という満足感が違いますねぇ。
※コメント欄も開けました・・・(一応、承認制ですが)
どうぞ、足跡ぺたし、とやって下さい、励みになります。
(過去記事にもコメント入れられますので・・)