地元の風景
・・って、なるべく撮っておいた方がいいのかなぁ、という気がしてきた。
記録、として残るんだもんね。
だから、なんてことない風景でも 「今、自分の見えているもの」をなるべく切り取っておこう。
EOS100 EF40mm/F2.8
駅のあたり、朝陽。
そして、やっぱり「公園」ですわな。
♪( ´θ`)ノ ふたり〜な〜らんで〜腰掛けてーいたぁー と先生も歌ってましたが。
先生は夜明けの公園に来た事があるのかなぁ・・・・
EOS100 EF40mm/F2.8
七井橋より東。
カモさんがうまく入ってくれたので嬉しかったやつ。
そうそう、お気軽スナップ用に、欲しいなぁ・・・と思ってた
EOS Kiss ・・・・入手しました。
しかも初代! Σ (´Д`ノ)ノ
あの、お約束の「グリップベタベタ」が発生しにくい「初代 Kiss」です。
New Kiss や Kiss 3 は・・・ほぼ全てが「キットキト」になります・・・
合成樹脂・・ゴム成分・・・?
まぁいいや、とにかくこの初代も、実は10年ほど前に所有してたコトあり、なんですよね・・・小さく、軽い割には機能充分、40mmや35mm付けっぱなしがイイのよ〜
んで・・・買い直した・・・価格は・・・?
¥100 やっぱりか!Σ (´Д`ノ)ノ
・・・・フジヤジャンク館、ちょっと遠くなっちゃったけど(中野BW2Fの一番奥!)
まめにパトロール行かないとねぇ・・・ヘ(゚∀゚ヘ))))))))
日記みたいな
そもそも論 ブログって日記だったよなぁ・・・というね。
違ったっけ?(笑)
「今日は!」って前から予定してたわけじゃない・・んですが
だいたい、この手のお出かけは突発的です。
ハイこちら。
これは、もう後期展示に入っていて・・・前期を観損ねたのがちょっと悔しいんですが・・
ま、そういうのも「縁」というものですからね・・・
屏風絵、掛け軸、本彩色日本画・・・目の正月、は間違いない。
おもしれー、と思ったのは明治期に描かれた「迷児」という一枚。
ある意味、問題作なのかもしれませんが(笑)
ん〜・・・そこそこ混んでた所為もあるかも知れませんが・・・
絵画は、像モノほど「無心〜」にはならないようなんですよね。
それでもまぁ気分はすっかりご機嫌になって。
地下鉄、私鉄を乗り継いで・・・先日も訪れた楽器店へ。
前回エントリー のテナーギター入手時に、実はもう一本・・・「お代済み」にしてあったブツを引き取りに。
まぁ、引き取りつつ、四方山話に花が咲くわけでして(笑)
ためになる話、とんでもないウラ話、オモシロ音楽情報などなど。
引き取ったブツは、後でご紹介・・・・・
と、すっかり暗くなってもまだまだ暖かい今夜、楽器店を後にして、向かうのは・・・
いつも自分がライブをやっている、阿佐ヶ谷のブルース・バー です。
今夜は、わたくしのイチオシ若手の弾き語りシンガー、+ 顔なじみ兄貴分のブルースコンビ + さらに常連出演の先輩コンビ、と三ところ攻めのようなラインアップ(笑)
いやあ楽しかった。
若手くん、とは美術展の話から、彼のお客さんで来ていたやっぱり芸術関連の方ともお話が出来て盛り上がる。
写真の話などにも広がって時間が過ぎる過ぎる。
帰宅して、お腹もおさめて。
どれ・・・とアゲハさんの飼育箱を覗いたら・・・そろそろ狭くなってトラブルが発生しそうな雰囲気だったので、取り急ぎ部屋分けを。
卵から孵って15日目・・・ずいぶん大きくなりました。
食欲も旺盛!・・・だから、揉めるんですけどね(笑)
さて、落ち着いた所で入荷したギターを。
なーんだ、フツーの ストラトキャスター じゃん・・・?
ん・・・?
なんか・・・? 変・・・?
ちょっと!裏見せてみなさい!
あ、やっぱり・・・
でも、弦を通すホールが・・・ありませんなぁ?(ハードテイル、と言いますね)
そう・・・コレ、「トップロード・ブリッジ」なんです。
てことは・・・・あれ?
コレと似たようなモンですよね・・・?
は、はは〜ん、また何か悪巧みしてるんですね・・? このオッサン・・
ま、まぁまぁ・・・ちょっと開けてみようよ!
おおおおお!
キャビティがガッツリH-S-Hにザグってあるじゃないですか!!
・・・なんか一ヶ所、ピックガードネジ穴が土砂崩れしてますが・・(*´艸`*)
ま、いいや、どうにでもなります(笑)
それにしても・・・開ける前に試し弾きで音出しましたが・・
ウルサイピックアップですねぇコレ・・・
ん???
なん〜か・・・なつかしい仕組みのピックアップ付いてますな。
どおりで五月蝿いわけで・・・
まぁ、ザグりが自由度高い状態ですから、プラモデル感覚で遊べます。
そんじゃ、「夏休みの自由研究」レベルで一本仕上げてみますかね!
新展開(音楽活動)
音楽活動=メインのらくだや活動、において。
昭和鉄線スラヰダー はスタイル変えるつもりないし、まだまだオープンチューニングやカポの使い方・・・ギターの弾き方としての研究開発(オーゲサなw
には怠りなく・・・なんですけど。
実は、昭和鉄線スタイルを模索し始めた当時・・・4〜5年前ですか、ちょっと気になってたモノがあったのです。
それが テナーギター。 元々はバンジョー奏者が「ギターの音色が欲しい」という要望?から発生した「あいのこ楽器」らしいのですが・・・定かではありません。
その時期から、しばらくはオープンGとオープンEの6弦ギターでの伴奏スタイルを「あみ出していく」事に熱中していたので、言わば「棚に上げておいた」んですが・・・
オープンチューニングに指が慣れ、なぜだか和音の理屈的なことにも自然と勘が働くようになり・・・レギュラーチューニングで弾くギター・スタイルへも良い影響があるようで(実際誉められた(笑)
そんな感覚が備わってきたのかなぁ・・・・と自覚してきた頃に
まぁ、いつもの、変な楽器屋さん のツブヤキ・・・(笑)
(あえて、あえて リンク貼りませんけどw)
「こんなん入荷しました〜」って。
それが・・・これ。
Harmony H1215T Archtone tenor
データベースによると、主に1956〜1971の間に生産販売されていた、アーチ・トップスタイルのテナーギターです。
いわゆる「ピック・ギター」の格好で弦が四本、のテナースケール。
「アラウンド還暦」にしては妖艶な曲線です・・・(笑)
ちんまいヘッドストック・・・に
ぺったり、と くっ付くマシンヘッド。
なんと可愛い。
木材は「全身、バーチ」
トラ・・・とも言えぬ、なんだこのシマシマ(笑)
サイドにも。
てか、サイドにもバーストかかってるのって、オシャレで好き〜(人´ω`)♪
そして、ネック裏までwwwww
これは やりすぎか〜? でも、特徴としては充分な。
昭和鉄線ギター、MONTANO と並べてみました。
テナーギター、いわゆる「フォーク・スタイル」からソリッドのエレキまで、年代もメーカーも様々、けっこう入手できるものなんですが・・・・
いまひとつ知名度が低い・・のって、あくまでも推察なんですけど・・
奏法が色々ありすぎ だからなんじゃねーのか、な・・・というね。
まずは、とチューニングを調べたら
やはり4弦バンジョーからの持ち替え、ということで
で・・・他にも
(GDAE)マンドリン
(DGBE)6弦ギターの4〜1と同じ
(CGCG)オープンC(?)
・・・・・つ´Д`)つ
・・・・ね、確固たる「この楽器はこうだ!という決めが無い」の。
だからこそ、普及しない、教育がしづらい、楽器は売れない・・ループループ。
よーしわかった!
らくだや、としても
好き勝手にやらせてもらうことにします(笑)(笑)
だいたい、昭和鉄線スタイルだって、「変なの〜?」なんですからね!
(あ、開き直ったw)
こうなったら「らくだやチューニング」とかつくっちゃうぞ〜(ヴァカw
ライブ終わって。
ホームグラウンド、と言ってしまう阿佐ヶ谷チェッカーボードでのライブ。
五月のライブは無事に終了しました。
お天気悪くてね・・・連休明けですしね・・・(ノ∀`)
にしても、らくだや という芸名で言わば「再起動」したのが・・・
2015年の春あたり、なんですな、もう三年経過。
昭和鉄線スラヰダー という二つ名は、もちろん自称なんですが、「昭和鉄線ギター」というのはいつもお世話になっている某楽器店の店主が「言い出しっぺ」といいますか命名したというか・・・(笑)
誰かが「入手した〜」という写真を見て「あ、まだ流通してるんだ!」と反応してドレドレ、と見に行ってみたのがきっかけだったんですけども・・・(存在自体は昔から知ってはおりました・・・触った事もあったかな?)
で、最初に入手したのがコレ
MONTANO の No.38 というモデル(?)です。
その後も YAMAHA Dynamic Guitar を中心に昭和鉄線ギターは続々と入手しましたが・・・この MONTANO の独特な・・とろ〜ん、とした音色は際立っています。
フォークギターともクラシックギターとも違った妙〜な音の、このギターに出会い、弾き方を色々と模索していく中で、らくだや の「伴奏スタイル」というのがじわじわと形作られていった・・・みたいですね。 みたい、て(笑)
今日もこの一本だけで(だけ。というのは・・・以前はよく「二本持参」してたので)
チューニングも OPEN E のCAPO-2、OPEN E、そして OPEN G とくるくると変え。
スライド・バーは陶器製の「太くて短い」スタイル。
使用弦は、数多の変遷を経ての現在のお気に入りは〜
「D'Addario FLAT TOPS」の0.10〜 ゲージ。
チェッカーボードくらいのお店だと、本当に生音がきれいに聴けます。
来月のライブは6月12日、やっぱり火曜日の夜、同じく阿佐ヶ谷チェッカーボードで。
詳細はもちろん、後日にアップします。
そうそう、
youtubeにもアカウントがありまして・・・
どうぞ、お試しを。_(._.)_
撮影が楽しい
・・・と、素直に思えた。
やっぱり購入して良かったな、フルサイズセンサーのデジタルカメラ。
「画角」の感覚って、どうやって培ってきたのだろう・・・?
なにしろ、50mm、と言われて「ホイこれくらい」という「勘」はやっぱりMF一眼レフで撮りまくった時に相当鍛えられたんだろうな、と思っている。
それ以前はレンズシャッター機の35mm(ピッカリコニカ)を20年ほど使っていたので、「風景でこれくらい」の勘はやっぱり35mmなんだろうな・・・
以前、リコーGRやOLYMPUSで28mmも嗜んだけれど、風景としても「情報量が多いなぁ・・」と感じてしまっていまひとつハテナ?、な感覚だった。
寄った時の感覚が違ってて、???となったのが・・・・
・・・そう、CanonでもAPS-Cセンサーサイズのデジタルを使った時だったの。
実は4年間くらい、枚数で言ったら「かなりな量」を撮ったにもかかわらず・・なぜか割り切れないというか、いちいちメンドクセーな〜、というイラつきというか。
「35mm換算」という呪文ですな。
出てきたので置いてみますw
EOS Kiss Digital X2 ですな・・・・
もう、「4」も出てたくらいで、中古価格がこなれてきた頃にサクっと買って。
前述した通り、すんごい使ってたんですけどね。
色々な理由での「イラっ」が満タンになった所で、投げ捨てるように処分しましたからねぇ・・・
その後もプレミアムコンパクト方面〜から、ズイコーレンズに凝ったり・・・
チラリとFUJI Filmにも転びかけたり・・・
ま、そんなこんなで現在は「計算しなくていい」システムになりまして。
フィルム・デジタル、半々くらいでのんびりマッタリ。
「何ミリ、そのまんま」ってのが とにかく 気が楽・・・つ´Д`)つ
¥100で購入したこの EOS100 も まったく問題ナシ。
レンズは 50mm、40mm、そして激安ジャンクの35〜80mmのズームを一本。
あと、接写用中間リングと。
増やすんなら・・・広角側よりは〜〜100mmマクロとか?(笑)
Cシステム拡張
Cシステムってなんやねん・・・という方は是非 こちらのエントリーを。
ああ、またカメラ関係のなんやらかんやら、買いました〜って話やな〜?
ええそうです。
買いましたとも。
2005年の発売ですから、13年落ちモデル。
お値段は、ほぼ1/10にまで下がった もちろん中古品。
2005年というと・・ワタクシがフィルムのMF一眼レフを購入してバッシバシ撮影し始めた年でもあるんですが。
そんな時代の「デジタル一眼レフ」なので、現代からしてみると「古くさい」
ワタクシにしてみると「おお、フィルムっぽい操作感」(笑)
バックパネル液晶画面を見ながら(ファインダーとして)撮影が出来ません(笑)
まぁでも、フィルムなら当たり前ですからねぇ・・・
んで・・1,280万画素、というデータ。
ちなみに、コレ撮影してるコンパクトデジ、Olympus VG-170 ですが・・
1,400万画素です(笑)(笑)(2012年のモデル)
隣には2000年に予約までして購入した SONY DSC-S30 という、本体の厚みならEOS 5Dとあんまり変わらんぜ!とワケのわからん主張をなさる現役カメラが鎮座しておりますが・・・(実はマクロ接写に関してはいちばん強い、20mmくらいまで寄れます)
コイツ、130万画素でっせ。
全然使えるっちゅうねん。
プリントすると「あ、なるほど」ってわかりますけど、WEB上でモニターで視てる限りは・・・画素数って・・ねぇ、ホンマよーいわんわ・・・
さて、実弾込めてある EOS100 と並べてみましたが
ほぼほぼ、同じくらい、持ち替えても違和感無いですな・・・・
ワタクシは、手が大きい(指が長め)方なので、実は「本当にコンパクト」だとけっこう困ったりする事が多いのです。
ちょうど EOS 100 や EOS 10 に手の感覚が馴染んできた所なので、最初に5D構えた時「あ、ほとんど同じだなぁコレ」特に右手側のグリップ部、レリーズボタンからメインダイヤルあたり。
そして、やはり何といってもレンズ画角の変な計算しなくて良い・・・のが。
50mmは50mmの「こんくらい」とい感覚がちゃんと活かせるのがなにしろストレスフリー・・・・
ちょっと、撮ってみたい対象がいくつか出てきたので・・・・
こっちも、真剣に楽しんじゃおうかな〜、という次第です。
2005年かぁ・・・ムック本とか、探せばまだあるかな〜?