撮影が楽しい
・・・と、素直に思えた。
やっぱり購入して良かったな、フルサイズセンサーのデジタルカメラ。
「画角」の感覚って、どうやって培ってきたのだろう・・・?
なにしろ、50mm、と言われて「ホイこれくらい」という「勘」はやっぱりMF一眼レフで撮りまくった時に相当鍛えられたんだろうな、と思っている。
それ以前はレンズシャッター機の35mm(ピッカリコニカ)を20年ほど使っていたので、「風景でこれくらい」の勘はやっぱり35mmなんだろうな・・・
以前、リコーGRやOLYMPUSで28mmも嗜んだけれど、風景としても「情報量が多いなぁ・・」と感じてしまっていまひとつハテナ?、な感覚だった。
寄った時の感覚が違ってて、???となったのが・・・・
・・・そう、CanonでもAPS-Cセンサーサイズのデジタルを使った時だったの。
実は4年間くらい、枚数で言ったら「かなりな量」を撮ったにもかかわらず・・なぜか割り切れないというか、いちいちメンドクセーな〜、というイラつきというか。
「35mm換算」という呪文ですな。
出てきたので置いてみますw
EOS Kiss Digital X2 ですな・・・・
もう、「4」も出てたくらいで、中古価格がこなれてきた頃にサクっと買って。
前述した通り、すんごい使ってたんですけどね。
色々な理由での「イラっ」が満タンになった所で、投げ捨てるように処分しましたからねぇ・・・
その後もプレミアムコンパクト方面〜から、ズイコーレンズに凝ったり・・・
チラリとFUJI Filmにも転びかけたり・・・
ま、そんなこんなで現在は「計算しなくていい」システムになりまして。
フィルム・デジタル、半々くらいでのんびりマッタリ。
「何ミリ、そのまんま」ってのが とにかく 気が楽・・・つ´Д`)つ
¥100で購入したこの EOS100 も まったく問題ナシ。
レンズは 50mm、40mm、そして激安ジャンクの35〜80mmのズームを一本。
あと、接写用中間リングと。
増やすんなら・・・広角側よりは〜〜100mmマクロとか?(笑)
Cシステム拡張
Cシステムってなんやねん・・・という方は是非 こちらのエントリーを。
ああ、またカメラ関係のなんやらかんやら、買いました〜って話やな〜?
ええそうです。
買いましたとも。
2005年の発売ですから、13年落ちモデル。
お値段は、ほぼ1/10にまで下がった もちろん中古品。
2005年というと・・ワタクシがフィルムのMF一眼レフを購入してバッシバシ撮影し始めた年でもあるんですが。
そんな時代の「デジタル一眼レフ」なので、現代からしてみると「古くさい」
ワタクシにしてみると「おお、フィルムっぽい操作感」(笑)
バックパネル液晶画面を見ながら(ファインダーとして)撮影が出来ません(笑)
まぁでも、フィルムなら当たり前ですからねぇ・・・
んで・・1,280万画素、というデータ。
ちなみに、コレ撮影してるコンパクトデジ、Olympus VG-170 ですが・・
1,400万画素です(笑)(笑)(2012年のモデル)
隣には2000年に予約までして購入した SONY DSC-S30 という、本体の厚みならEOS 5Dとあんまり変わらんぜ!とワケのわからん主張をなさる現役カメラが鎮座しておりますが・・・(実はマクロ接写に関してはいちばん強い、20mmくらいまで寄れます)
コイツ、130万画素でっせ。
全然使えるっちゅうねん。
プリントすると「あ、なるほど」ってわかりますけど、WEB上でモニターで視てる限りは・・・画素数って・・ねぇ、ホンマよーいわんわ・・・
さて、実弾込めてある EOS100 と並べてみましたが
ほぼほぼ、同じくらい、持ち替えても違和感無いですな・・・・
ワタクシは、手が大きい(指が長め)方なので、実は「本当にコンパクト」だとけっこう困ったりする事が多いのです。
ちょうど EOS 100 や EOS 10 に手の感覚が馴染んできた所なので、最初に5D構えた時「あ、ほとんど同じだなぁコレ」特に右手側のグリップ部、レリーズボタンからメインダイヤルあたり。
そして、やはり何といってもレンズ画角の変な計算しなくて良い・・・のが。
50mmは50mmの「こんくらい」とい感覚がちゃんと活かせるのがなにしろストレスフリー・・・・
ちょっと、撮ってみたい対象がいくつか出てきたので・・・・
こっちも、真剣に楽しんじゃおうかな〜、という次第です。
2005年かぁ・・・ムック本とか、探せばまだあるかな〜?
涙が止まらない
ワタクシの職場は「蕎麦屋」である。
まぁ、ラーメン屋よりは、いわゆる「高齢の方」が入って来やすいだろう。
食べ物の種類的にも、ね。
以前にも老夫婦とのやりとりをちょっと書き出した事がありますが・・・
今日は また別のご夫婦のお話を。
いつもチャキチャキ、小柄だけど元気でよく喋るバァちゃん。
もーん、としてるけどいつも機嫌が良くてニコニコしてるジィちゃん。
何年も前から、よく来てくれて、二人ともカレーが好きで、うどんも好きで。
「お医者さんにね、通ってるのよ、その度に寄らせてもらってるの」
「あちこちポンコツだからね〜アーッハッハッハ!」
バァちゃんが話してる間にもジイちゃんはニコニコ。
以前にちょっと会話した時に「昭和ヒト桁」という話題になり・・・
偶然にもワタクシの父母とまったく同い年コンビである事が判明して、あらあら、と向こうもなんだか嬉しそうにしてくれて・・・「いらっしゃいませ」だけじゃないお客様、みたいになっておりました。
今日、バァちゃん一人でやってきて。
前にもちょこちょこ一人で来てて、「お父さんスネちゃうと、ソト出ないのよ〜」なんて言ってたし。
ま、通院の都合とかもあったんでしょうが・・・・
「今日は、冷たいおうどんにするわ!」って勢い込んで。
はいどーぞ、とお渡しして。
なんとなく「今日はジィちゃんは?」って聞こうかな・・・どうしようかな、って迷った。
迷ったんです。
・・・意外と早めに、「ごちそうさま〜」って大きな声とともにカウンターにお盆持って来た。
(ちょっと残してる)
「ごめんねぇ〜、やっぱりまだ慣れないのよね〜」
「どうしたの?」
「入れ歯にしたのよ!ほらっ!全部よ〜」
「あ〜、最初は難しいって聞いたことありますね〜」
「歯、悪くなっちゃったんですか?」
「ううん、ほら、おジィちゃん亡くなっちゃったから」
「え?」「え?」「ええっ!」
「いつですか・・・?」
「2月・・・だったかな〜、あのね、インフルエンザ」
「一ヶ月、もたなかったわね〜」
(オイ、とココロの中で軽くツッコミ)
「(歯は)ずーっと良くはなかったけどねぇ、やっぱり見せたくないじゃない・・お父さんにさぁ・・・入れ歯の女房なんてさぁ・・ね?」
「だからねぇ、もういいのよ、だから入れ歯にしちゃったのよ!!」
「もうずーっとここのおうどんの味を思い浮かべてたのよ〜・・・でも、まだまだ練習しなきゃダメねぇ〜!アッハッハッハ!」
「また来るわねぇ〜 (*゚∀゚)ノシ」
「ありがとうございました!」
それしか言えなかった。
どんどんお客さんは入ってくるし、でも喉が詰まったみたいになっちゃうし。
声を出す。「いらっしゃいませー」「もりそばのセットでいいですか?」
「はい、ゆで上がり、もう少々お待ちくださぁい!」
声を出し続けてないと、本当にダメだった。
はぁ、書いたら少し落ち着いた。
※写真はイメージ・フォトです
らくだや ライブのご案内(5月)
はいこんにちは、「昭和鉄線スラヰダー」らくだや です
五月のライブのお知らせ。
5月8日(火曜)
阿佐ヶ谷チェッカーボード (お店の案内コチラ)
スタート 20:15
● らくだや
● LOVE OF THE BLUE
● GEN & UME
チャージ¥500+ドリンク
このようになっております。
先月はちょいと声を張って立ち上がってガーっとエレキ弾いて・・・
ましたが、元に戻って じっくりのんびりまったりでガッカリすることうけあい(笑)
「旧、新曲」がこれまたウンザリするような暗さ、重さ。
※古い詞に新しい曲をつけたものです・・・
「新、新曲」も ちみちみアイディアが貯まっていますので、のーんびり仕上げて、ゆーっくりご披露していきたいと思ってます。
ぜひ、聴きに来てくださいね。
観るもの
・・・・といえば。
観賞する、鑑賞する・・・などと言いますな。
映画に関しては、まぁ好きなんですがまんべんなく、というほどでもない。
この作品好きだな〜〜というのはけっこうありますが、監督がどうだ、とか撮影の技術が・・とか「それほど」詳しいわけでもないです。
どっちかと言うと「世代」的なモノに魅かれているのかな?
あの頃観た、あの時に観た・・・とかそういう、自分の記憶との合成感覚・・・?
ということは、モノゴコロついたころからけっこう観てはいるんでしょうな。
映画館にも行き易かった・・・
昭和の末頃、(20代前半(笑)にレンタルビデオ店でアルバイトしていた というグッドな環境・・・
そしてそして、いわゆる美術芸術関係については・・・・
家族親戚には、こう、飛び抜けてどうこう、という人材もおりませんし(音楽ばっかりなんです実は)自分自身も「一応、習ってみようとした事はある」くらいの接触で。
学校の図画工作、どっちかというと工作の方に熱心だったような。
「絵が上手だね」と褒められた記憶は一切ございません。
ただ、20代から生業として就いたのが何故かデザイン業務を含む印刷製版出版などなど関係。
当時としては「特殊技能」と呼ばれた「写真植字機」を操る勉強が出来たことで知識もつき、他業務に伴ってデザイン技法やら配色やらレイアウトやら・・・ひととおりは文字通り「叩き込んだ」のですね。
そのあたりからきっと「興味が向いた」とでも言うのでしょうか、バブリーな世の中のおかげもあって、身近に有名な絵画やら何やらがどわーっとやってきて、東京のそこら中で「世界の名画」や「有名な造形作品」が観られる時期があったのでした。
「有名だから観に行く」という感覚に近かったとも思いますが(笑)
今となっては その頃に観ておいて良かったな〜・・・というブツも多々あるんでしょうな。(よう知らんけどw
その後、生活そのものの忙しさやら何やらかんやら・・・で すっかり「ナマで観に行く」機会も減ってしまっていたんですが、別の筋から知り合いになった人から、出展のお知らせやらお誘いやらをいただき観に行くようになり、そこからまた横に広がって興味が寄っていったり、「読み物」の原画展などに出向いたり。
銀座のギャラリーにまでちょいちょい足を運ぶようになるとは Σ (´Д`ノ)ノ
自分でもちょっと「へー」って感心してるんですが、「写真」についてはじーわじーわと続けていたので、「入り口」は開いていたのかも知れません。
(それにしちゃあ「写真展」にはあまり行きませんが(笑)
んで、一昨年くらいからチラチラ観に行くようになったのが、いわゆる「像」モノ。
実は、近所にもそこそこ有名な方がおられたりします。
玄奘三蔵法師像ですな。
他にも公園の方に行くと・・・ちらちら何かしら、あったりもするんですが(笑)
コレはずいぶん前から見慣れているので。
(でも、いいお顔でしょ?(笑)
去年の年末に国立博物館の特別展で興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」てのがありまして。
これが凄い見応えがあって、もともと「運慶・快慶」くらいは知識で知ってましたけれど・・・なかなか面白いなぁ・・・というのと、眺めていると妙に無心であることに気付いたのでした。
続いて同じく国立博物館の特別展は
仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝- という、これまた興味をそそる仏像さんがどっさり展示されたわけでして。
その中でも 大阪は道明寺よりお越しの 国宝「十一面観音菩薩立像」にパカーン!と参っちゃったのであります。
なにしろメモ書いてる右手が震えてましたから(笑)
この特別展では後期展示でやっぱり国宝の「千手観音菩薩座像」本当に手が1,041本造られているという極めつけの像も鎮座し、もうひれ伏すしかない・・・・という感想。
もっともっとシンプルな像にしても、造られている仕組みや材質、塗りや装飾品などなど、「そそる」要素がバッチリ揃ってるんですよね・・・
それ以上に「表情」「からだつき」に、なにか・・・感じるものがある、ような・・気がしてるだけかも知れませんが(笑)
そして、宗教的にどうこう、自分自身のスピリチュアルとかそういう方向からの「寄り」ではないんですよね・・・宗教観、とはちょっと離れている感覚。
言わば「タモリ倶楽部」っぽい感覚・・・とでも言いましょうか(笑)
で、勉強して覚えはじめると、手を出すわけです、このオッサンは。
こーゆーモノに! (ノ∀`)
これは「四天王」
帝釈天の東西南北を守護する「天部」の部下達ですな。
海洋堂のガチャガチャで引き当てた像を、タミヤのアクリル展示ケースに収めてみました。
(帝釈天は像の代わりに写真を配置して護らせてます(笑)
・・・他にも、いくつかゲットしてるんですが(笑)
超有名な「阿修羅像」ですな・・・
これも全長10cmくらい、ですが・・・やっぱり存在感パネェっす。
先ほどの「帝釈天+四天王」にとっては「仇敵」ですので(こういう勉強がまた面白い)
現在は像のみならず・・の「つながる日本美術 名作誕生」が開催中。
日本画、油彩、他モロモロも見応えたっぷり!
像は、最古と言われる薬師如来像や、普賢菩薩騎象像の麗しさにぐぐ〜っと。
うん、観てる間はなーんにも考えてない(笑)
そんな自分自身が「面白いなぁ〜」と笑いつつ、館の庭の壮大な大木(ユリノキ)や(イチョウ)やら(アケボノスギ)にも挨拶して・・・満足満足。
・・・購入した図録などから、また学習して知識欲、探求欲に応えねば。_φ(・_・
自己管理。
先日ご紹介した 新入りの娘さんですが・・・
ちゃんとした名家から、そして「オリジナルコンディション」ってことで・・
あえて、ガッチリとセッティング出されていないわけです。
そりゃもちろん、弾く人の好みってモノもありますし・・・
なので、一通りのセッティングは自分でやります。
弦は、24インチスケール・太めのフレット・トップロードブリッジ、という条件からして・・・「0.11〜0.48」のアーニーボール、Power Slinky でいってみましょう。
スライドバー使用も想定して(コレが重要でもあるんですが(笑)
ナット溝もチラっとヤスリつつ・・・弦高を。
・・・っと、その前にやっておくことがあって。
ペグ=マシンヘッドが油切れでキシキシ言ってるんですねぇ・・・
弦を張る前に・・・一度外して・・・と思いましたが
ありゃ・・けっこうネジ山がツブレ気味ですな。
ちょっと怖いので、スプレータイプの粘度の高いグリス(ぶっちゃけチェーンルブw)を隙間からブチ込んでクランクでぐりぐり回してやって。
おお、良い感じに滑らかに〜(人´ω`)♪
あらためて弦を張り替え、弦高調整。
ついでにコントロールパネルも開けてVol. Tone、ジャック、と接点復活剤をシュッ。
コンデンサーはちゃんと(?)70年代モノのセラミック(茶色いおせんべいみたいの)
CTSポットの軸は白い樹脂のやつ、これも懐かしいです。
何度か試しつつ、弦高「高め」でいい感じに。
ピックアップの高さもちょっとだけ上げ。
うん、ずいぶんキャラが変わりました。
しばらくアンプ側でも色々変えて弾き倒しましたが・・・
ギター側の Vol. Tone. の可変範囲というか許容範囲・・?・・・特にTone。
使える広さがとにかく広い。
全開だとシャランシャランつーか、ギランギラン。
8くらい、がフツーのネックポジくらいのブーミー。
6くらいが・・・微妙に渋くてサスティンもいい感じになる。
4あたりでも、Vol. をちょっと絞ってやると面白い鈴鳴り。
いずれも、Vol. の具合によって意外にバラエティ豊かな音色が。
ガラスのスライドバーが仲良しみたい。
ってなところで・・・ボディ背面の「ヤケ」ってやつを。
フラット角形ハードケース付属だったんですが、その内装からの移り染みなんですねぇ。(ケース側も染みになってる)
推理するに・・・ペタンと置かれた状態で軽く浸水し、その後蒸された・・・のではないかと。(コンテナ内とかね・・)
汗だと、こーゆー風にはならないんですよねぇ〜・・・・
まぁ、前オーナーさんも、販売店でも、そこそこ努力したらしいんですが・・・
はい、コレはもう浸食しちゃってるので・・・どうしようもないッス。
ゲージ太くしたら生鳴りも良くなりましたし、四弦がちょっとデッドぽいですが、電気音的にはそ〜んなに影響無さそう。
ふむ・・・フルチューブアンプとの相性が良くなったかもしれん。
ちょっと考える(笑)
80年代
80年代、と言うと そりゃもう色々、目まぐるしく「テンポが早まった」時代だったのかなぁ・・・という思い出。
個人的には、学生生活から労働生活、一人暮らし、成人・・・という時代。
そんな生活の中でも、まぁ欠かさず摂取していた、というのがやっぱり
活字と、漫画。だったのかな、と。
(映画の比率が高かった時期もありましたが、それはまた後日)
で、この時期はいわゆる「青年漫画誌」が一気に刊行された時期でもありました。
「ヤング〜〜」「ビッグ〜〜」・・・・
それまでの少年誌からの「持ち上がり」的な物や、以前からの「男性向け」の拡張版的な物・・・
中でも「コミックモーニング」には「ちょっとヒネった感じの作品」が多く掲載され、ちょっとした異彩を放っておりました。
この時期のモーニングでデビュー、という作家も多かったんじゃないかな・・・?
作品名を書き始めると、ホントきりがないので・・・(笑)
そんな中、なぜか妙〜に記憶に引っかかっていた作品。
以前、記憶の海原を漂流した時(10年くらい前)に検索して発見し、(ああ、この作品だったのか!)と膝ヒットして以来・・・(あったらいいな)レベルで探していた作品。
見つけました。当然の絶版。
「メフィスト 三山のぼる 全6巻」
いや〜〜〜なんか、地味に嬉しい。
三山のぼる氏、既に故人ですが・・・現役期からかなり高評価を受けていたと思います。
こちらの作品は1984年〜1988年まで連載されています。
毎号必ず・・というわけではなかったですが、何故か印象強かったんですよねぇ。
古の西欧の文化と現代(ここが80年代なわけですが)の病んだ社会を繋ぐ設定力、そしてキャラクターの描写力に加え、アングル、パースペクティブ、コマ割りの大胆さ、いやもう・・・今になって細かく読み解いていくと「ものすごい」です この作品。
ゆっくり読み直したいですな・・・さて、書棚は・・・(泣