グリル・ココット
・・・というのが正式商品名らしいんですが。
魚焼きグリルでの調理器具、要するに「陶板容器」なんですよね。
さっそくやってみたのが・・・
ええ、ビーフステーキ。
どうですこのサイズ!
・・・・いわゆる「牛の肩ロース」そうそう、お安いお肉でごぜぇますよ。
塩コショウだけスリスリして、油もなにも敷かずに・・・余熱3分ほどののち〜
中火で5分。これだと「レア」です。
食えないコトはないんですが・・・・もうちょっと中まで、ということで
3分追加。
あれですね、明らかにフライパンで両面、とは違う味わいになります・・・
そして何よりも
放置しておいてオッケー ヘ(゚∀゚ヘ)
その間に色々出来るんですもの。
他の調理でもいいし、洗い物済ませてもいいし。
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というわけで、他の素材やら何やら、お試しモードで・・・・
よく売ってるパックもの。
「牛バラ肉プルコギ味付けお得パック」とかです。(こういうのも安いよねぇ)
まわりにナスの拍子木切りをバラバラ置いてみて。
・・・・・・なんとなく「火加減、火のまわり具合」が読めてきたので
強火で10分。
一度、引っ張り出して 肉を天地返し。
再度、強火で7分。
重なりあってる部分があるのなら、こうやって一度ひっくり返さないと・・・
『一枚もの』なら、返さず、中火でじーっくり、が良さそうです。
コレ、このまま食卓に敷物置いてドーン!で、茄子を脂にチョボチョボしながらいただきましたが・・・・
味付けはなかなかおいしかったですよ(笑)
で、それを踏まえての三回目〜
鶏の「肩肉」ってのがあります・・・
胸肉でも腿肉でもない「肩肉」この肉質が、この調理器具に相性が良いんじゃないかな〜・・・と予想して、やってみました。
ハーブソルト、的なモノとコショウをまぶしてモミモミモミモミ。
さらに片栗粉をサラサラサラ、くらいふりかけて モミモミモミ。
またしても茄子、そして今日はパプリカ(赤)も刻んで〜 先にボウルに入れ、オリーブオイルを少量ふりかけて、軽くマリネしておきます(お、ちょっとソレっぽいw)
で、やっぱり「周りに野菜、中に肉」な感じで配置して〜
強火で10分。
一度、引っ張り出して 肉を天地返し。
再度、強火で7分。
さあ どうだ。
野菜の下処理、大正解です!
そして・・・
鶏肉の まわりがカリッ、中がじゅわっ、ハーブの良い香り〜
これ、明らかに二人前ありますな・・・完食しましたけどw
そう、肉がもうちょっと少なければ、前半7分+後半5分で済みます。
・・・・こうやって、思い返しつつ レシピを整理しているというね(笑)
色々分かってきましたので、さらに別の素材やレシピにも挑戦です!
あ・・・ヤベ・・・運動量も増やさないと・・・ε=┌(;゚д゚)┘体重がね....
魚焼きグリル
・・・ってちゃんと使ってない。
というか、焼魚は焼網を使って上のコンロで焼いてるのね。
グリルって、使った後がなかなか・・・ねぇ、面倒。
ただ、オーブン的な使い方をするのはアリだな・・・とずっと思ってて。
T-FAL だったか、ハンドル外せるシリーズの奴で、(これで角パンあればなぁ〜)とか考えたりしてたんですよ、あと、安い卵焼きパンを改造するとか?(サイズ的にはピッタリだったりする)
・・・でも、それだとねぇ、ぶち当たる問題が「蓋」だったんですよね〜
そしたら、最近まさにそういう商品が売れてきて話題になってたようで。
先日誰かのツイートで見知って「へぇ〜、安かったら買ってもいいな〜」などと。
で・・・
安かったんですよ!
まぁぶっちゃけ 半額以下。
(ウチのグリルに入るかな〜?)はちょっと心配だったんですが〜
結果、まったく問題ナシ(笑)
むしろ、いい感じに容量を「占める」感じで、加熱ムラも防げるか?
そして、この「網目状」にスカスカっと開いている「蓋」コレ、コレですよ。私の理想としていたのは・・・直火から完全遮蔽されず、しかしそこそこガード、保温保湿力も備わっているというね・・・
ま、お約束、的なレシピブックも付いて、敷きコルクマットまで付属。
自分でも考えてたんですが、やっぱり載ってた「フォカッチャ」的なパン。
前はフライパンに蓋、でテキトーに焼いてたんですが・・・
コンロが塞がるのが嫌でねぇ・・・
さ〜て、明日はまず、ステーキでも焼いてみるかな〜 (人´ω`)♪
思い立ったが吉日
・・・といいますか、一種の躁状態なのでしょうか。
やり始めたら、「ハイ、ハイ次、ホイキタ、アラヨ」てな感じで
どんどん作業しちゃうんですよね。
エレキ関係の作業をワーっと終わらせて・・・
チラリと横目で・・・・
「う〜ん・・・やっちゃうかぁ!!」と
先日、入手しておいた「ドナー」から
フレットを頂戴して〜
別の「昭和鉄線ギター」に移植打ち換え。
打ち込み、端切り、削り、擦り合わせ、までなんとか。
もちろん、素人作業ですし、どうせ自分しか弾かない楽器ですから〜
だがしかし
この楽器、ヤマハダイナミックのNo.15・・・ジャンクから拾い上げたオンボロでしたが・・・
弦高を低めに設定出来ているにもかかわらず、轟音が出ます。
ジャギリーン!と鳴ります。
弦高が低いという事は、ピッチもそこそこ合いやすい、という利点があります。
・・・・・
えーと。
普通の人でも・・・
レギュラーチューニングで弾けるんじゃね?
という、昭和鉄線ギターが、仕上がってしまいますた、というオチ。
(エキストラ・ライトゲージ【0.10〜0.48とか】に限定されますが(笑)
ギョウカツ
なんだそれ?
と言われても仕方ない。
ちゃんと書きましょう、餃子活動 略して 餃活 と。
ハンディチョッパー という調理器具を買ったんですよ。
そしたら、なにが楽ラクかって・・・そりゃ餃子づくりに決まっておりますw
てなわけで
レポートはじまりはじまり〜 パフパフパフ〜!!!!
どっかで見たような文体だなぁ・・・
ハンディチョッパー・・・
この黒い部分がハンドルで、ヒモがついてて、ハンドルを引っ張ると中心の軸がぐるぐる回って・・・・というアレです。
ずいぶんちっちゃいのね、とお思いでしょう、そう、多分最小サイズ。
そんな大規模な調理なんて、しませんからねぇ。
さて、そこそこのサイズに切り刻んだ素材を入れて、ガーシガーシと引っ張るわけですが・・・
既に千切りになってるパックを買ってくるというこの手際(笑)
えー、ここから・・・・「5ガシガシ」で餃子向けの細かさになります。
キャベツ千切り150gは 四回に分けました。
このサイズだと「三枚刃」ですが・・・
極薄のステンレスを加工している刃でして、ヒジョーに切れ味がよろしい、ので
取扱いは慎重に行ないます
素材は、刃をセットしてから入れましょう。
どうしても、先にドスドス入れたくなるんですよねぇ・・・・
これは・・・ニラ。
これ、ハサミでチョキチョキやってます、てことは
包丁もまな板も使ってないということですねぇ〜(*´艸`*)
ニラは、ここから「12ガシガシ」くらいが良かったですね。
ニラは、売ってる「一把」の半分を一回で。
写真撮るのを忘れちゃったんですが・・・・
お肉は、豚肉のコマ切れ肉の安いヤツ、「白っぽい所が多めに入ってるパック」を選んできましたよ。
コレもほどほどにハサミでチョキチョキ刻んでから「15〜18ガシガシ」で。
170gくらい入ってました、のを 二回に分けて。
はい、ワタクシの餃子は、素材的にはこの三つだけなんです。
キャベツが白菜に代わる事があるくらい(その場合は刻んだあとに「絞り」が必要になります)
あとは、調味料を加えてネッチャネッチャと手でこねます。
(塩・胡椒・醤油・ごま油・片栗粉・おろし生姜)
体温で豚の脂が溶け馴染みますので、素手がいちばん。
今回は「肉多め」な雰囲気になりました。
肉少なめ、野菜多めの場合は「ラード」をあえて入れると(おやっ?)というくらいウマミコクが増えたような気がします(あくまでも、雰囲気w)
ここでしばし、冷蔵庫に入れて休ませます。
※皮も手打ちの場合は、この、餡を休ませてる時間を使って皮を仕上げます。
※逆算すると、手打ち皮の場合は粉をこねてから休ませる時間があるので、その間にこうやって中身の「餡」をこさえるわけです、合理的でしょ?
皮を買ってきた場合(コッチの方が圧倒的に多いと思いますがw)
この時間を使って 当然のように「お片づけ」をどんどんやります。
ウワサの三枚刃。
持ち方に注意して、ぞんざいに扱わなければ怪我はしません!
楽器プレイヤーは手先指先の怪我は言語道断ですからねぇ〜
メカ部分、これは固くしぼったペーパータオルで全体的にフキフキして、カラ拭きで仕上げ。
プル・ハンドルが収まる部分には汚れが溜まり易そうなので念入りに。
カップ部分は普通に洗剤・水で洗浄ですね。
この商品は底部分にゴムでぐるりとベースが埋めてあるので滑りにくくて良いです。
その部分はやはりちょっと丁寧に。
さて 包みましょうか。
冷蔵庫でそこそこ冷えて、落ち着いている&包み易く なっているものなのです。
これはですね・・・・
適量、ってのがあるんですよ、絶対的な。
もちろん、包む方法によっても、内容量は変わってくるんですけれどね。
ワタクシは伝統的な「片ヒダ」というのがいちばん慣れているので・・・
ドシドシ、並べていきます・・・
「ここからは、明日以降の分」となったら、専用タッパに軽く打ち粉をして、収めていきます・・・
「皮があと何枚」と「残りの餡が何等分」をじわじわ調整しつつ・・・
うまいこといきましたね(笑)
タッパに入れた「明日の分」はすぐに蓋をして冷凍庫へ!
冷蔵保存だと、餡の水分や油分が皮に移ってテロンテロンになってしまいます
さあ、焼くぞおおおおおお!!!!!!!!!
うおおおおお!!!!!
テンション上がるぅぅぅううう!!
★誰かのブログみたいですなw ちょっと真似してみたかったwww ←文字がさくら色w
先にフライパンを暖めて・・・・粒を並べたら、
即、水を背丈の半分よりちょっと多め、くらい入れてしまいます
で、蓋をして 中〜強火で加熱(気分的には「茹でる」感覚)
こんな感じで水が濁ってきますね、そして皮には透明感が。
一度は水を全捨てして、新しく水を入れ直してね。
ツンツンしてみて、餡に「グッ」と弾力が発生する(肉に火が通る)まで、この「先煮」を行ないます。
「もーええやろー」となったら、水を全部捨ててしまいます。
フライパン傾けても、粒は貼り付いてて動かないはずです。
ただし、「ゼッタイコゲ付きません」なコーティング・フライパンだと、くっつかないで粒がドゥルンドゥルン逃げ出す場合があります・・・・そこはそれ、蓋をうまく使うなど工夫が必要。
うまいこと水が全部切れたら、全体に軽く油をタラーリタラーリとまわし入れ・・・
また蓋をして、ちょっとだけ火加減を弱くして「中火」程度に。
で、チリチリチリ・・と「焼き」を入れていくわけですな・・・・
端っこのヤツをチラリ、とめくってみるのもいいでしょう。
いい焼き色、というのはここで決まるわけですから、早め早めでチェックするがよろしい。
よっしゃもういいぞ! となったら フライ返しなりターナーなりで ススススっとこそげるようにすくい取って、焼目を上に盛りつけましょう!!!
自分で言っちゃうけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウメーんだこれがっ!!!!!!!
餡は、紆余曲折、色々やりましたが・・・・
単純なのがいちばんです。
この焼き方は「大粒・厚皮」の粒の時は必須。
確実に中身に火が通り、かつ「底はパリッ、カリッ」「上はもっちもち」「中はジューシィ〜!」が間違いなく仕上がります。
水の量、火加減、加熱時間など応用が利くようになると、小粒・薄皮でもこの手順で焼けるようになります。
★商品の説明だと「先に焼き目をつけてから、少なめの水を入れて蓋をして、水がなくなるまで蒸し焼きにせえ」などと書いてある(チルド商品なんかだと殆どがこう書いてある)んですが
無視してけっこうですwwww
※もちろん自己責任でね (人´ω`)♪
らくだや ライブのご案内(3月後半)
3月19日(火曜)
阿佐ヶ谷チェッカーボード (お店の案内コチラ)
スタート 20:15
● らくだや
● 小梶洋介
● Gorgeous Bathroom
★チャージ¥500+ドリンク
新曲の・・・イントロ、いいかげんにきちんと決めないとなぁ(汗
三回、歌ってるけど 毎回違うんだものな(笑)